病院で働く僕が、WEBで成功し続けるまで

実践したい人をサポートしたい!0→1ブログ

稼ぐ以前に、陽口を

同僚が何かの功績を残した時とか、

失敗して自分にも迷惑を被った時とか、

 

いわゆる、他人の行動や結果に対して、

どんな反応をしている?

どんな風に感じている?

 

 

まさか、陰口していないよね?

 

しかも、その陰口、誰かと共通意識をもって

日常の会話にしていないよね?

 

まさかとは思うけど。

 

陰口を言いたくなる気持ちはわかる。

僕だって言いたくなる時は山ほどある。

 

 

陰口をした時は

スッキリするかもしれない。

 

 

でも、その後、数日、数週間、

数ヶ月後はどうなっているだろう。

 

常態化して、陰口を言った人は

周りからどう思われているだろうか。

 

 

この複利は最悪だ。

 

 

そんな人がいる企業や部署では

誰も働きたくなくなる。

 

たとえ、超優秀な人が

会社にいたとしても、

その人がそんな人なら、

そこの会社は所詮

そんな人しか集まらなくなる。

 

 

風土っていうのは、

人が感じとれるもの。

 

 

逆を言うと、

感じ方や捉え方が

風土を醸造しているよね。

 

こんな環境にいてもダメだ!って、

気づけてしっかり行動できる人は

いいんだけど、

仕方がない。我慢するしかない。

っていう人が大半だと思う。

 

 

このままじゃいけないって思って、

行動しようにも、

現実は行動できない人が多いと思う。

 

 

実はね、捉え方を一つ変えるだけで、

180度良い方向に進める方法がある。

 

 

それが、

陽口(ひなたぐち)だ。

 

 

相手のいないところで

良い面の話をするということだ。

 

これをやると、

人によっては媚を売っているのか?

気に入られたいのか?

ただのお人よしで幸せものだな。苦笑

なんて思う人がいるかもしれないけど、

そんなことどうでもいい。

 

 

それを考えてしまうと、

その人と同じ部類になるだけだ。

 

 

陽口を言えるって、

どういうことだと思う?

 

 

僕が思うに、

その人の良さに気づけるってことは

相手をよく観察できているから。

 

観察できるということは、

相手を知ろうとしているから。

 

相手目線になって

物事を捉えられているから。

 

それを言葉として発するという

アクションのできる人だということ。

 

 

それができているということは、

普段から、

他人を尊敬する気持ちがある

老若男女問わず、

相手から何かを

学ぼうとする姿勢がある

感謝と自己肯定感がある

アイデンティティがしっかりある

ということだと思う。

 

 

ビジネスで稼いでいる人は

少なからず、

陽口が日常となっている。

 

 

陽口を誰かに話す、話さないの

問題じゃなくって

 

心の中でその行動を常にしているからだ。

 

 

陰口は自分軸中心の見方。

だから、ずっと他人のせいにしたままの人生。

 

 

陽口は相手軸中心の見方。

『〇〇は時間差でやってくるという事実』

と全く一緒だ。

 

 

今稼げていないのなら、

陽口から始めてほしい。

 

 

 

人を信じる力は

時間差で自分を信じる力、

他人から信じてもらえる力

として、

時間差で必ずやってくる。