僕は、現在も劣悪な労働条件の会社で働いている。
子供たちはまだ小さいし、妻も共働きで疲弊している。
多くの挑戦と失敗を経験したが、今では成功者の道を歩む準備が整いつつある。
ここでは、僕がなぜ脱サラを決意し、成功者になれそうなのか
その理由と経緯、そして今後の抱負についてお話ししたい。
失敗からの学び
僕が現に勤めている、いわゆる「ブラック企業」では、過労が日常茶飯事だ。
正直、今も体勢は変わらない。
社員数が多い割に、社員管理や施設管理、社員教育、取引先調整や社内調整、ほぼ全てのプロジェクト企画から運営に至るまで私が中心となって携わっている。
そんな状況だから土日夜間問わず、働いていて、会社のために尽くした。
幼少期の子どもたちとの記憶がほとんどないくらい。。。
その時から分かっちゃいたけど、
家庭を大事にしたいと思う気持ちが強くても、
実際は仕事優先になっていた。
何のために、僕は頑張っているのか。
分かっちゃいるけど、十数年も、変わらないこの暮らしぶり。
そして、幾度ものヘルニアを発症し、
手術しても治らない体に。
これが僕にとって転換点となり、
仕事のやり方や人生の優先順位を見直すきっかけを作った。
成功への転換
この経験から、効率的な仕事の進め方や
適切なワークライフバランスの重要性を学んだ。
辿り着いたのが、WEBマーケターとして独立するということだった。
現在は、自分自身で本業のスケジュールを管理している。
それはやらなくても良いことリストを多く作ることで、
家族との時間も大切にできるようになった。
今後の抱負
今後の目標は、自分自身のスキルと健康を維持しながら、
より多くの成功を築き上げることだ。
また、過去のような過ちを繰り返さないよう、
持続可能なビジネスモデルを構築することにも注力している。
家族を支え、彼らとの幸せな時間を増やすことも、私の大きな動機の一つ。
脱サラの本質
脱サラを決意した最大の理由は、
自分の価値観と職場環境の不一致だ。
そして、僕にとって、健康と家族は何よりも大切。
歳をとれば取るほど、身に染みて感じる。
感じるからこそ、感じたままでは終わらせたくない。
自分自身が信じる方法で仕事をすることこそが、
僕にとっての「成功」につながる。
この道のりは容易ではないけど、
これまでの経験すべてが自己成長に繋がっている。
人生はどんなに些細なことでも、
選択の連続。
選択をミスしたと思ったら、その時点で単純に修正してあげればいい。
誰だって、それを繰り返して成功しているから。
